東京でのシワ取り・シミ除去などの美容外科なら、豊島区北大塚の「エルテ大塚クリニック」-コラム

【東京】顔のシミ治療!レーザー・フォトスキンセラピーの特徴と治療の経過

【東京】顔のシミ治療!レーザー・フォトスキンセラピーの特徴と治療の経過

【東京】顔のシミ治療を検討!レーザーやフォトスキンセラピーの特徴とは?治療の経過についても解説

30代になると、顔に現れるシミが気になり始める方も多いのではないでしょうか。紫外線や加齢の影響で、これまで目立たなかったシミが徐々に濃くなったり、新たに現れたりすることがあります。見た目の印象にも関わるため、「何とかしたい」と感じている方も少なくないでしょう。こちらでは、顔のシミ治療を検討するにあたって知っておきたい基本情報と、代表的な治療法の特徴についてご紹介します。東京でシミ治療を始める前の参考になれば幸いです。

顔のシミに使われるレーザー治療の種類と特徴

顔のシミに使われるレーザー治療の種類と特徴

顔のシミ治療を検討する際、まず選択肢として挙がるのがレーザー治療です。特定の波長の光を照射してメラニン色素に反応させることで、シミを薄くします。シミの種類や深さによって適したレーザーの種類は異なり、それぞれに特徴があります。

Qスイッチレーザー:濃いシミに集中的にアプローチ

Qスイッチレーザーは、高出力のレーザーをメラニン色素に照射し、短時間でシミを破壊する治療法です。周囲の正常な肌への影響を抑えながら、老人性色素斑やそばかす、アザなどの濃いシミに効果を発揮します。

治療後は赤みや薄いかさぶたが生じることがあり、1週間ほどで自然に剥がれ落ちます。また、治療後に一時的な炎症後色素沈着が見られることもありますが、時間とともに薄れていくことがほとんどです。

ピコレーザー:肌にやさしく、幅広いシミに対応

ピコレーザーは、ピコ秒単位で照射される新しいタイプのレーザーです。熱による刺激が少ないため、肌への負担を抑えつつ、メラニンを微細に砕くことができます。濃いシミだけでなく、肝斑や薄いシミにも対応でき、ダウンタイムも比較的短めです。赤みや軽い腫れが生じることもありますが、数日で落ち着くケースがほとんどです。複数回の施術で徐々に効果を実感できる点も特徴です。

レーザー治療を検討する際のポイント

レーザー治療は、ピンポイントでシミに働きかけられる点がメリットです。Qスイッチレーザーは、濃くはっきりしたシミに即効性を期待したい方に向いており、ピコレーザーは肌全体のトーン改善を求める方や、ダウンタイムを抑えたい方に適しています。

いずれの治療も、施術後の紫外線対策や保湿ケアが重要です。アフターケアをきちんと行うことで治療効果を高め、色素沈着などのリスクを軽減できます。

注目のフォトスキンセラピーとは?効果と受ける際の注意点

注目のフォトスキンセラピーとは?効果と受ける際の注意点

顔のシミ治療には、レーザー以外に「フォトスキンセラピー」という方法もあります。幅広い波長を含む光を肌に照射し、シミの原因となるメラニンだけでなく、そばかすや赤ら顔、毛穴の開き、くすみなど、複数の肌悩みに同時にアプローチできるのが特徴です。

フォトスキンセラピーの特徴と効果

メラニンやヘモグロビンといった肌内の色素に光は反応し、それを熱エネルギーで分解します。その結果、シミや赤みが薄くなり、肌全体のトーンも整いやすくなります。また、熱による刺激で線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの産生が促されることで、肌のハリや弾力、引き締めといった変化も期待できます。

この治療は、比較的肌への負担が少ないことがメリットです。施術後すぐにメイクができ、ダウンタイムもほとんどありません。痛みも軽く、輪ゴムで弾かれたような感覚と表現され、麻酔なしでも行えます。複数回にわたって施術を受けることで、徐々にシミやくすみの改善を感じられます。

施術を受ける際の注意点とアフターケア

フォトスキンセラピーは比較的穏やかな治療ですが、注意しておきたい点もあります。まず、日焼けした肌には照射できないことがあります。メラニンに反応する光を使用するため、日焼け直後の肌では火傷のリスクが高まるためです。施術前後は日焼けを避け、紫外線対策を行いましょう。

また、施術後にシミが一時的に濃く浮き上がる、「マイクロクラスト」という反応が出ることがあります。分解されたメラニンが皮膚表面に現れたもので、数日~1週間ほどで自然に剥がれ落ちます。無理にこすったり、かきむしったりしないよう注意しましょう。

従来のレーザー治療よりもマイルドな方法を探している、肌全体の印象を整えたいといった場合に、フォトスキンセラピーは選択肢の一つです。エルテ大塚クリニックでは、シミ治療をはじめ、美肌・赤ら顔・脱毛などの施術に使用しております。

シミ治療後の経過とケア方法:肌トラブルを防ぐために大切なこと

顔のシミ治療では、施術後の経過やお手入れが重要になるケースも少なくありません。治療後の肌変化や必要なケアをあらかじめ把握しておくことで、治療に臨みやすくなります。

レーザー治療後に起こりやすい肌の変化

レーザーを照射した直後は、治療部位に赤みや軽い腫れが出ることがありますが、多くは数日以内に落ち着きます。その後、照射部分が一時的に濃くなり、薄いかさぶたができるのが一般的な経過です。かさぶたは皮膚の再生を守る役割を持つため、無理に剥がさず、自然に落ちるのを待ちましょう。

かさぶたが剥がれると、新しい皮膚が現れます。その際、一時的に炎症後色素沈着が生じることがあります。肌の防御反応で、以前よりも見た目が濃くなったように感じるかもしれませんが、数ヶ月かけてゆっくりと薄くなっていきます。この期間のケアが、最終的な仕上がりに影響を与える大事なタイミングです。

治療効果を引き出すアフターケアの基本

シミ治療後の肌はとてもデリケートな状態です。以下のポイントを意識してケアを行いましょう。

徹底した紫外線対策

治療後の肌は紫外線に敏感です。ちょっとした油断が、色素沈着の原因になることもあります。外出時は日焼け止めを使用し、帽子や日傘などで肌を紫外線にさらさないようにしましょう。

十分な保湿ケア

乾燥すると肌の回復が遅れ、トラブルが出やすくなります。肌のバリア機能を保つために、化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿しましょう。

摩擦を避ける

刺激や摩擦は回復中の肌に負担をかけ、色素沈着を悪化させる原因となることがあります。洗顔やスキンケアのときは、肌をこすらずやさしくなじませるのがポイントです。

スキンケア用品の見直し

肌が敏感になっている期間は、ふだん使っている製品でも合わないと感じることがあります。治療後はアルコールやピーリング成分などを含まない、低刺激の製品を選ぶのがおすすめです。

アフターケアを丁寧に続けることで、治療後の肌の回復がスムーズになり、シミの再発予防にもつながります。焦らず、肌の変化に寄り添うようなケアを心がけましょう。

シミ治療のご相談なら東京のエルテ大塚クリニックへ

エルテ大塚クリニックでは、患者様一人ひとりに合った施術プランをご提案し、肌トラブルの解決をお手伝いいたします。東京でシミ治療をご検討の際は、エルテ大塚クリニックまでお問い合わせください。

東京で美容クリニックをお探しなら【エルテ大塚クリニック】へ!

東京で顔全体のシミ取りに対応しているクリニックをお探しの方は【エルテ大塚クリニック】へ

クリニック名
美容外科・形成外科 エルテ大塚クリニック
住所
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目15−10ジュンエイビル3F
電話番号
アクセス
JR山手線大塚駅北口30秒
北口を出るとカプセルイン大塚という大きな看板のある8階建てのビルの3Fに入っていますので北口からすぐに見えます。
診療時間
10:00~13:00 / 14:00~19:00
休診日
毎週日曜日・水曜日 (祝日の診療日はPM4:00まで)
© 2021 Erte Otsuka Clinic